お知らせのページ

このページは次回の例会案内、行事案内、会則、注意事項等です。
だれでも参加できます。
視覚障害者、健常者を問わず、この会に興味をもたれた方は
是非参加してみてください。


 歩く会「友遊」第180回例会(3月31日)のご案内
歩く会「友遊」第180回例会(3月31日)のご案内
行き先は、八木梅林公園と広島市豪雨災害伝承館
集合は、9時40分にJR可部線緑井駅
(広島駅発9時03分の電車に乗ってください)
行程は、緑井駅から15分歩いたところで声出しなど、
さらに1時間半ゆっくり歩いて梅林公園へ。
昼食後登り道をゆっくり30分で伝承館へ。
見学後30分下って梅林駅着、
解散お弁当を持ってきてください。
申し込みは24日までにお願いします。
担当は山田、森下、渡部です。
今回はソフトクリームなどのお楽しみはありませんが、
心地よい風が迎えてくれます。



歩く会「友遊」会則


第1条 本会は『歩く会「友遊」』と称する。
第2条 本会は、視覚障害者と晴眼者が同等の立場で互いに助け合い、山に登るなど歩くこと
   を通して、自然に親しみ愛護する心を培うとともに、健康の増進をはかり、あわせて
   会員相互の理解を深め、福祉の向上を目指すことを目的とする。
第3条 前条の目的に賛同し入会を希望する者は、年会費を添えて所定の手続きを行えば、
   会員になることができる。退会は会員の自由とする。 ただし、2年以上会費を滞納した
   者は退会とする。
第4条 本会に次の役員をおき、それぞれ職務を担当する。
     1 会 長 1名 本会を代表し、会務を統轄する。
     2 副会長 1名 会長を補佐し、会長に事故ある時は、その代わりを務める。
     3 総務部 若干名 本会の事務、記録、広報などを司る。
     4 山行部 若干名 本会の山行計画、実施、記録などを司る。
     5 会 計 1名 本会の会計、書類の作成管理をする。
     6 監 事 1名 本会の会計事務を監査し、総会で報告する。
第5条 会長および副会長は、総会で選出する。その他の役員は、会長および副会長が選任
   する。
第6条 役員の任期は2年とする。ただし、再任は妨げない。
第7条 役員に欠員の生じたときは、役員会において補充することができる。ただし、補欠により
   就任した役員の任期は前任者の残任期間とする。
第8条 本会に次の機関をおく。
    1 総会 本会の最高の議決機関であり、毎年1月から3月の間に開催するものとする。
    2 役員会 会長をはじめとする役員を以て構成し、会運営に関する一切の事項を討議、
   遂行する。会長は随時これを開催する。
第9条 会長または会員の2分の1以上が必要と認めるときは、前条の規定に関わらず、臨時
   総会を開催することができる。
第10条 会長は次の事項を総会に付議し、議決を得なければならない。議決は出席者の過半
   数の同意により成立する。なお、総会に出席しない会員は特に意思表示がない限り、
      議長に委任したものとみなす。
      1 本年度の事業報告、会計決算の承認
      2 次年度の事業計画の承認
      3 会長・副会長の選出
      4 会則および会費の改定
      5 その他の重要案件
第11条 本会の活動年度は1月1日より12月末日までとする。
第12条 本会の運営に必要な細則は、役員会において定めることができる。
   また、本会則に定めていない事項に関した問題が生じた場合は、一般法規および
   社会的常識に従って決定するものとする。
附則
      1 平成11年1月31日施行。
      2 平成26年1月26日一部改定。


安全で楽しい山歩きのお願い

 1 行き先を家族に知らせておき、予定が変わったら家族にも連絡してください。
 2 自分の体調を考え、無理をしないで下さい。
 3 高齢の方、持病のある方は、医師と相談のうえ参加してください。
 4 山行中は団体行動が原則です。解散するまで一緒に行動しましょう。
 5 別行動や、団体から離れるときは、必ずリーダーに連絡しましょう。
 6 山の草、木などをむやみに傷つけたり、持ち帰らないようにしましょう。
 7 道をはずれてむやみに草むらや藪の中に入らないでください。
 8 まむし、蜂、へび、熊などに注意してください。
 9 ゴミは落とさない、残さないで全部持って帰りましょう。
 10 火の用心に気を付けましょう。歩行中は禁煙です。
 11 服装は出来るだけ長袖、長ズボンが虫さされや、ケガを防げてよいでしょう。
 12 靴は足首が深く底が厚くて、厚手の靴下をはいて少し余裕のある大きさがよいでしょう。
 13 荷物は弁当、飲み物、タオル、雨具、手袋、着替え、ビニール袋、敷物、 常備薬、保険証、
    身体障害者手帳など。
 14 荷物はリュックサックに入れ、ストック以外は手に荷物を持たないようにしましょう。
 15 歩き方は登りも下りもゆっくりと小股で、斜面をフラットにつかめば疲れが少ないようです。
 16 ケガの70%は下りで起きるといわれています。細心の注意をはらって下りましょう。 
 17 山歩きのつど傷害保険をかけています。もしケガをしたら早めに総務部に連絡して
    ください。
     保険会社  共栄火災海上保険株式会社
    保険の内容 死亡、後遺障害   270万円
    入院(180日限度)1日あたり 3,000円
    通院(90日限度) 1日当たり 2,000円
    家を出てから帰るまでを保証します。
    詳しい内容を知りたい方は、総務部にお尋ね下さい。


装備について

1 靴について

  ハイ〜ミドルカットのゴアテックスのシューズを勧めます。足首を保護しないローカットの靴は
  ねんざしやすく危険です(特に下り)。
  雨上がりの登山道にはよく水たまりがあります。水たまりを避けるため、道の端を歩くと
  危険です
  中に水が染み込まないゴアテックス製だと水たまりを歩いても平気です。
  値段はアッパーがナイロン製で、9千円から2万円までありますが、安いものでも支障は
  ありません。

2 雨具について

  簡単な雨具は百円ショップにもありますが、しっかりした雨具を購入してください。
  安い雨具は中が 蒸れて、雨具なしで歩いたのと同じように濡れて、大変不快です。
  値段は蒸れ防止の性能の差で 8千円から3万円と差があります。例会での山行だと安い
  ものでも結構。
  サイズは大きめのものを雨のときザックを背負って、その上から雨具を着ると、
  ザックのぬれ防止と、中の蒸れ防止となり ます。
  雨具のフードをかぶると、耳が濡れて音の反響が聞こえなくなり、遠近感があいまいにな
  るので、レインパットはあるとよいです。2〜3千円。(百円ショップのものでも良い)

3 下着について 

  登山では汗をかきますので、山用の吸汗速乾性の下着を購入してください。昔、綿の下着の
  ときは、山頂で着替えたものでしたが、山用のものはいくら濡れていてもすぐ乾きます。
  夏用にアンダー・インナー両用の半そでと、秋〜春 用に長そでのものが必要です。
  2〜3千円。

4 ザックについて

  例会だと10リットルのもので十分です。
  持ち物は弁当・水筒・雨具・タオルと昼食時に下に敷くビニールシートくらいなものですから。

5 その他

  一人でショップに行くのに自信がない方は、同行します。


トップページにもどる

inserted by FC2 system