葦嶽山山行

山田 智子
5月26日、18名で、葦嶽山に行ってきました。
この日は、申し分のない素晴らしいお天気でした。
この山は、別名「日本のピラミット」と呼ばれ、どこから見ても三角形に見えるそうです。それを楽しみに上りましたが、よく 分かりませんでした。
わらびに触り、こしあぶらのよい臭いを嗅いだり、春の山の空気を胸いっぱい吸い込みました。
また、福山から初めて参加された方々とも楽しくお話できて、新たな出会いがあって、よかったです。美味しい物を食べ、大笑いして、皆さんのお陰で楽しい一日が過ごせて、大満足でした。
役員の方々をはじめ、皆さんお世話様でした。
三浦 崇宏
H.25.5.26歩く会「友遊」105回例会葦嶽山「アシダケヤマ」817b 総員18名 内備後地域より2名
 8時10分広島新幹線口出発
 9時30分七塚原 トイレ休憩
10時30登山口到着 標高471b。ここでソフトグループと分かれる。
10時40分登山開始
12時00分 分岐点、鬼叫山「キキョウザン」鞍部の東屋休憩
12時10分怪石、奇岩に立ち寄る
13時00分葦嶽山到着
14時15分下山開始
15時15分駐車場着
17時10分広島新幹線口到着
この山は誰が付けたのかはわからないが通称「日本ピラミット」実際にに遠方からみるとどの方向から見ても三角錐に見える。この山は目で見るほど難易度はなく緩やかな坂道を、ボチボチ登ればソフトグループも登れる簡単な山だ。
最後の頂上手前の鞍部の東屋までの標高差80bくらいはかなり急坂であったが、此処はジグザグに登ったので何の苦痛も無い、只一つ下見に行ったとき心配していたのは、3箇所ほど沢渡り「サワワタリ」が有ったのでこれが、唯一心配であったが、幸いな事にここ暫く雨が降っていなかった為、幅はほんの5〜60pくらい深さは5p位のせせらぎで難なく通過できた。
以前、比婆山へ行ったときは普段はなんでもない小さな岩を撫ぜながらチョロチョロ流れる小川が前日と当日の雨で水深は深いところでは1b以上、幅2b以上の川のようになってそのままでは渡ることが出来ず倒木を3本並べて何とか渡った事を思い出しながら今回は本当に楽勝。
あとは鞍部から鬼山叫「キキョウザン」へは左に上って5分。葦嶽山「アシダケヤマ」頂上までは6〜7分でクリアーできた。
鬼山叫「キキョウザン」の怪石、奇岩の説明にはかなり無理がある、方位岩は確かに司法に十文字に割れてはいるが30度くらいずれているし、獅子岩(獅子と見るのは)チョット、鏡岩(単に垂直のたたみ6畳位の岩。下山道に有った鷹岩。私は人間が素直にないのかねー。マー信ずるものは救われる。
ミドルグループが山頂に到着した時には、反対のコースから登ってきたソフトグループはすでに昼食を済ませていたその後、ミドルト入れ替わりに鬼叫山「キキョウザン」に行く。山頂は潅木があって必ずしもぜっけいではない。以前は山頂はハゲ山で絶景だったときもあったらしい。
その間にミドルグループは昼食タイム。毎度の事ながらカップ麺にコンビにのお結び3個。あじけない
ね? 以前は山の昼食は必ずうな丼を持参していた。中国よ食品管理を何とかせー。
今回はわたしの友人のUさんがサポーターの体験山行にさんかされました。早速、下り道で体験してもらいましたが本人曰く、登り道で見学したが実際にサポートするのは必要以上に気を使ったと感想を述べて折られましたが次回も参加されるということでした。
下山は全員が一緒に楽しくにぎやかに、決しておしとやかでなくあくまで楽しく駐車場に帰還。
本来、今回は岡山のやまの会との交流会を予定していたが、岡山の方が下見に来られて、この山では無理と言うことで又の機会でということでキャンセルになったが備後地域より男女2名の肩の参加がありにぎやかであった。是非、今後とも参加いただけるよう宜しくお願い致します。
毎度あまり上品な文章ではないが。歩数9684歩
※ 「」内は音読者用 だけどパンフレットや建看板はなどの説明はかなり無理がある。
写真 体験山行のUさんがサポートに初挑戦
写真 怪石方位岩
写真 帰路道の駅で一休み
写真 帰路道の駅で一休み




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