山田 智子

8月14日、友遊有志5名で、この時期に、徳島で行われている阿波踊りに行ってきました。
 着くとすぐ、阿波踊り会場で席を取り、始まるのを待ちました。始まった当初はうとうとしていましたが、太鼓や鐘、威勢のよいかけ声が聞こえてくると、興奮し、踊りたくなりました。
私は、手足の動かしかたを 教えていただきながら、地元の方と少し踊りました。町も阿波踊り一色でした。大きな太鼓や、頭にかぶっておられた笠を触ったりしました。とにかく、あの五臓六腑に染み渡る大迫力は、ここに来ないと味わえない感動でした。
 今度は、踊ってみたいです。念願の徳島ラーメンも食べました。美味しかった。
皆さんのお陰で、楽しく貴重な経験ができました。来年も都合が合えば行きたいです。
 是非視覚障害者の 皆さんも、行かれてみてはいかがですか?
皆さんお世話様でした。

三浦 崇宏

H.25.8.14(水) 快晴  真夏日
友遊の皆様お元気ですか。残暑と言うより狂暑お見舞い申し上げます。熱中症にならないように気をつけてください。
 さて、8月14日に友遊特別企画 有志5人で徳島阿波踊り見物に行ってきました。
午前9時45分広島新幹線口出発。順調に徳島へ1時間くらい走った所で突然ノロノロ運転になった。
小1時間この状態が続くこれはお盆の第一次Uターンラッシュに掛かったらしい、此処は止む終えず流れにしたがう。
 やっと渋滞を抜けて瀬戸大橋を渡り四国に入り香川と徳島の県境あたりでまたまた大渋滞今度は事故による渋滞のようである。レッカー車がすっ飛んで路肩道を事故現場に。
暫く低速運転。暫く行くとICがあったので一旦一般道路に下りてつぎのICで高速に戻る。
 結局阿波踊り会場(両国演舞場)「市内に7ヶ所ある演舞場で一番長い120b」に着いたのは午後3時、ここでとりあえず見物席を確保するこの席は本部席の正面で跡で醍醐味を満喫できる。
 朝から何もおなかに入れてないので何か食べようとフット後ろを振り向くとなんと何と徳島ラーメンの暖簾が見えたすぐ傍に行ってみると中からまだ準備中ですよ、火も入れていないですよ「ガックリ」腰が抜けるかと思った。
だがここでくじけないのが私の偉いところ目の前のコンビニに飛び込んでとりあえずビール2本とサンドイッチを食べラーメンまでのつなぎにする。私は賢い。
此処でリーダーのTさんはカレーライスを食べに行く、何で徳島まで来てカレーライスじゃー?。??Tさん曰くカレーが食べたかったから。実に分かりやすいシンプルな答えだ。
そんなこんなで5時になったので後ろのラーメン屋に飛び込んだ、生ビールでとりあえず乾杯ビールをおかずに徳島ラーメン「豚骨しょうゆあじ」500円がものすごくおいしかった。支払いの時に来年の予約もしておいた。ので又来年もラーメン食べにくるぜ。
そんなことで時間を潰しいよいよ開演の時間が来た。
 さー阿波踊りの始まり。「連は向かって左から右へ」進む。此処でなんと驚いた隣に座っている智子ちゃんがコックリコックリ居眠りをしている。最初の「連」の踊り手が「ヤットサーヤットサー」の大きな掛け声で通過する中、以前彼女は、みんなみんな夢の中。そして10bくらい左手に鳴り物集団が現れた「三味線、締め太鼓、鐘「カネ」、平太鼓」この腹に響く音に智子ちゃんビックリして、俄然目を覚ます。
此処からが大変テンションは右肩上がり、段々乗ってくる。何組か「連」が通りすぎて、タイミングを計って踊り手の中の人にお願いして踊りの教えを受ける。彼女のテンションは最高潮もう誰にもとめられない,止まらないカッパエビセン???
 この本部席の正面の見物席は各「連」がここでパフォーマンスを行うのでみごたえがあった。
1時間45分見物する間にこんなことを数回繰り返していたら智子ちゃん益々大興奮。
時間も押してきたので、演舞場はこの辺りにして、町中のいたるところで踊りを楽しんでいる。これを見物していたら休憩していた「連」がいたのでそこに智子ちゃんを連れて行って、兄ちゃんに太鼓を触ってもいいですか?と聞くと、どうぞどうぞといってくれたので智子ちゃん平太鼓と締め太鼓を触ってついでに叩かせてもらった。その隣に、鳥追い笠を被ったお姉さんの笠にも触らせてもらった。
もう此処までくると頭の中は中畑宜しく絶好調、話が妙な方向に行く、どうせ阿呆なら見る阿呆より来年は踊る阿呆になりたいと言い出した。誰かこの人をなんとかセー。わたしやーしらないよ?????
。  午後9時まで街見物をして徳島を後にする。帰路は往路とは大違い全く快適で15日午前1時過ぎにには広島へ戻った。
皆様、有難うございました。
今月の例会は25日寂地峡で担当は山田智子さんです。




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