山田 智子

8月25日、15名で、聖湖散策に行ってきました。
この日は、雷、大雨洪水等の警報がでていたので、寂地峡から聖湖に変更しました。
素麺を作っていただけるのを楽しみにしていたのに、それどころではないと、思いました。
しかし、聖湖に着くと、ほとんど雨はやんでいました。とっいうことで、周辺を散歩しました。30分くらい歩きました。それから、楽しみにしていた素麺をいただきました。
具もたあっぷり、程良いゆで加減でした。おいしかったので2杯食べました。食後には、美味しいコーヒーアンドおやつまで 出ました。
午後からは、陽もさしてきました。みなで三ツ滝まで歩きました。ものすごーい、今まで聞いたことのないような水音を聞きました。川に手をつけると、ものすごく早い流れでした。
今日は、お天気も良くなり、美味しいお素麺を食べ、楽しく散策し、 すべて吉の一日でした。
皆さん ありがとうございました。お腹も 心も大満足でした。お世話様でした。

三浦 崇宏

第107回歩く会「友遊」 寂地峡「ジャクチキョウ」滝巡り自然観察会 (納涼ソーメン大会)
上記の予定で準備をしていたが下記のように変更になった。
予定日の前日、坂本会長から電話があり明日の行事は天気の都合で中止にしましょうか?
8月に入って殆ど一滴の雨も降っていない。しかし、予定日1週間前頃から天気予報はどうも日曜日は集中豪雨の予想。どうせ当たる事は万に1つも無い。普段から変なものを食べるときは西に向かって天気予報、天気予報と3会唱えれば絶対当たらないという「此処だけの話だよ」。とは言っても、山口、島根、遠くでは関東、東北あたりでは集中豪雨で人的被害も出ているようだ。
それはともかく、普通の山行であれば「雨のため中止いたします」で何も問題は無いが今回はソーメン大会も予定しているし、その準備も終わっているし、何かヅッドアイディアが無いかと、ここで私は「ロダン」になる。
効果覿面、安全に行けて屋根が有って炊事設備のあるキャンプ場が頭にひらめいた。これを高島さんに相談すると、それでは聖湖「ヒジリコ」キャンプ場にしようと決まった。此処なら少々雨が降ろうが槍が降ろうが大丈夫。グッドアイディア。
大雨洪水警報が出ている中を無理やり強行して事故に巻き込まれるのも世間の物笑いの種になるし。さりとてソーメン大会の準備はしているし、どないするべか?
そして、いよいよ当日決行参加申し込みは20人だったが当日は5名欠席になった。
小林さんご夫妻の自然植物観察会は中止となる。
8月25日(日) 薄曇
朝、いつものように吉浦駅に行き切符を買おうとすると、駅員の兄ちゃん、どちらまで行かれますか?私、広島まで。駅員さん。今日は朝から電車は1本も走っていませんよ、と抜かす、そんなら最初からいえよ。仕方がないので本日の例会の欠席を連絡を入れて帰ろうとしたとき、畝川さん曰く、タクシーで行きましょう。そーかその手があったか?。ちょうど駅前に空車が1台待機していたのでこれに乗り広島新幹線口へ7時30分着。
結局参加者はそんなこんなで15名で8時出発。10時30分には聖湖畔に到着。
ここでソーメンの準備をする間、湖畔を散策する予定していたが夜来の大雨で増水して湖畔には近づけないので引き返す。
キャンプ場に戻るとすでにソーメンが茹で上がりつつある。
何時も思うが食べ物の世話をするのは大変な作業である。茹でる人、洗って冷やす人、私、食べる人。皆さんが男性女性、関係無く積極的にお世話をしてくれる。
薬味もツユもぜんじつに下ごしらえをしているのでみんな即、食べられる。皆さん好評だった。
食事の後。三つ滝散策に出かける。前日の雨で水量は純情では無い大迫力この滝は何回か見たがこの迫力は一見の価値がある。
滝の景色に満足して帰路に、この頃には空は快晴、ナンジャこの天気は。やっぱり予報は外れた^笑^お天気ねーちゃん頑張ってネ。
途中、道の駅で時間調整をして4時過ぎに広島新幹線口に到着。解散7631歩
解散後、有志数名で駅前のナンチャラカンチャラでまた盛り上がる。来月は「月見の宴」で又、盛り上がる予定。友遊の皆様は風流だねー。

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聖湖ソーメンを食べる。

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ソーメンを作る。



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